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銀行系カードローンでよくある保証会社って何ですか?

銀行系カードローンでよくある保証会社って、何ですか?保証人か担保を求めたほうが良いのではないですか?どういうシステムになっているのかよくわからないので、メリットもわからないんだと思いますが、何が良いのか、なぜそんなシステムにしたのか、教えてください。

銀行にとっても保証会社にとってもメリットがあります

保証会社とは、保証料を受け取る代わりに、返済が滞った際に、その一部を銀行に保証する会社です。多くは消費者金融が銀行と提携し、経営しています。

保証人をつけたとしても、その保証人に保証能力がなかったり、保証人が逃げてしまったりというケースがありました。また、担保がないと貸付ができないのでは、本来、貸せば利息が取れる人たちに貸せなくなり、利益が減ってしまうので、保証会社の制度を利用してリスクを軽減できるなら、そのほうが銀行にとってもメリットがあるんですよ。

消費者からすれば、利息の一部が保証料になるわけですが、その保証料を払うくらいならもっと利率を下げろ、と言いたいところかもしれませんね。ただ、実際、過去の利率と比較して、現在の利率は低いです。かつて消費者金融は、29.2%、ひどいときは40%ほどの金利で貸付を行っていたことがありましたが、こうした高金利ではなく、14%、15%という金利で、保証料も含めて、利用することができるようになっています。

保証会社となる消費者金融は、何もなければ、その保証料をそのまま受け取れますから、利益になります。万が一、返済が遅れた場合、取立ては保証会社である消費者金融が行うことができます。消費者金融は取立てのプロですから、破産でもされない限りは、そう簡単に損失を出すことはありません。このような状況ですから、保証会社の制度は、銀行にとっても、保証会社にとってもプラスなのです。

【参考ページはこちら】
銀行系カードローンとサラ金をいっしょにするのは間違い?

銀行系カードローンでは保証会社の審査が必要

カードローンは、もともとは消費者金融が開始したサービスです。現在では銀行や小売業、信販会社など様々な会社が参入していますが、もともとは消費者金融が開始したサービスです。消費者金融は古くからカードローン事業を行っていますからノウハウはあるのですが、それ以外の会社は独自のノウハウは持っていないことが多いです。

その典型例が銀行系カードローンです。(こちらもご参考→厳しいイメージの銀行系カードローン、借り入れ枠は上がる?)銀行はカードローンを行うためのノウハウを持っていませんが、債務保証をするという形でカードローンのサービスを提供しています。債務保証とは、もしも返済されていなかったときの保証を指します。銀行でカードローンを申し込んだときには、債務保証を受けられなければ審査に通ることはありません。これが条件となるのです。

債務保証を行う会社のことを保証会社と呼びます。保証会社として営業している会社はいくつかありますが、消費者金融や信販会社として自社でも融資を行っている会社が多いです。債務保証を行うことによってノウハウを提供し、独自でカードローンのサービスを提供できない銀行などに供与しています。

このような形で銀行系カードローンは運営されています。保証会社については公開されている場合が多いです。それは商品説明を見れば分かる事です。利用条件に「○○の保証を受けられること」という項目が入っていれば、その会社が保証会社です。大手の銀行であれば系列の消費者金融や信販会社などの名前が記載されていることが多いです。聞いたことのある会社が保証を行っていることもあります。

銀行系カードローンではこのようにして債務保証が必要となりますから、保証会社が保証をして良いのかどうかの審査を行います。それとともに、銀行は銀行で基準を定めて審査を行いますから、二段階の審査が行われることになります。二段階で行われるために審査は厳しいと言われるのですが、重要なのは債務保証の審査の方で、こちらが落ちる原因になりやすいのです。
(⇒銀行系カードローン審査に落ちる職業を教えて

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