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金利の上限金利とカードローンの関係について

ネットなどの広告で「上限金利も安い!」というものがあったりするのですが、上限金利が安いと総合的に金利が安いのでしょうか?カードローンとの関係について詳細を教えて欲しいです。

金利には下限金利と上限金利があります

まず、金利についてですが年率や実質年利などで案内されてきますが、3つの意味については同じとなっています。今では、わかりやすく「実質年率で統一がされている」ようになっているかと存じます。そこでは、実質年率4.0~14.0%というふうになっているのですが、14.0%という上限の金利が上限金利とされているものです。金利そのものについては、利息計算上で安いほど利息も減るようにはなっています。

また、上限金利というのは銀行やサラリーマン金融では特徴がありますが、銀行のほうがサラリーマン金融より安い設定になっているので、ネットで見られた広告についても銀行の金利についての案内であったと考えられます。そして、上限金利が安いと総合的に金利は安くなるのかについてですが、「一般的には安くなる」というのが回答では正しいとなっています。

こちらについては、例えば上限金利のみが安い銀行では無効なのですが、大手銀行などのカードローンでは全体的に上限金利に応じて金利が変動する・・・というふうになっているので、上限金利が安いほど金利は安いのです。また、上限金利については「100万円までで変化が著しい」となっています。つまり、100万円以上になると下限金利に近いものが適用されるようになっているので、100万円より高い金額でカードローンを計画されているのであれば、前述の4.0%といった下限金利を参考にするとよいのです。

【参考ページ】
カードローンの上限に関するオススメ記事はこちら

カードローンの上限金利は貸金業法で定められている

個人向けの貸付を行う消費者金融などのカードローン会社は、個人向けの貸付のときに貸し出す利率が決められており、その利率を超えて貸し付けをしてはならないとされています。これは、貸金業法により定められています。

この最高の利率ですが、限度額によってそれれぞれ上限が異なります。100万円以上の限度額は15.0%以下、10万円以上100万円未満の限度額は18.0%以下、10万円未満の限度額に関しては20%以下と定められています。この利率を超えて貸し付けを行った業者には、行政処分の対象となり一定期間の営業停止や刑事罰が課されることとなります。

ほとんどの消費者金融系のカードローン会社は、上限金利を18.0%としています。審査の結果で10万円未満の利用限度額であったとしても18.0%です。20%の利率についてですが、これは返済が大幅に滞った場合の遅延損害金としてこの利率が適用されます。消費者金融でカードローンを申込みをする場合、貸付条件を確認すると例えば、4.8%~18.0%で融資と記載されています。

この表示ですが、この範囲の利率で融資を行う意味なのですが左側が最低の利率で右側が最高の利率になります。お金を借りる時はどうしても金利はなるべく低いほうが支払う利息の負担も低いので、数値が低いほうに目が行ってしまいます。

しかし、はじめて利用を申込みする方で最小から安い利率で融資を受けられることはまずありません。この低い利率は300万円や500万円など高額の限度額を利用される方向けの利率なのです。消費者金融はほとんどの利用者が100万円未満の小口の限度額利用者ですので、18.0%で契約されている方が大半です。

ここから利率を下げてもらうには、限度額を増額することです。100万円以上に限度額を増額することができれば、15%以下にしなければなりませんので、限度額増額と合わせて金利も引き下げてもらうことができます。

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