> > > 他社とは違う?みずほ銀行カードローンで限度額を増額する方法

今、みずほ銀行でカードローンを利用しています。利用して1年以上経ったこともありますので、そろそろ限度額を増額したいと思ってます。みずほ銀行側から増額出来るとのアナウンス?があるという話も聞いたことがあるのですが、残念ながら私のもとには来ていないのでこちらから増額を申し込む形になります。

増額についてどうすればいいかわからないのでホームページを見てみると、「カードローンの再申し込みをすることで増額が出来る」との記載があります。これって、今まで契約していたカードローンの契約を終了して新たに契約をし直すということなのでしょうか?それでしたら1年間こつこつ増額出来るようにと積み上げてきたものが水の泡?になってしまうのではないかと思うのですが…。

他のカードローンの増額に関しては、全然そんなことは書かれていないですよね。大抵電話をするか会員サイトから申し込むっていう形で増額の申請が出来ると思います。みずほだけ特殊なのでしょうか?

詳しくはわかりませんが、契約し直しになる可能性もあるようです

必ずしも誰もがそうというわけではない、ということをはじめにしっかりとお伝えしておきます。その上でいいますが、契約しなおしという形になることもあるようですね。基本的にみずほ銀行の場合、増額が可能になった時点ではがきなどで増額可能といった内容のものが届くようです。(こちらもご参考に→みずほ銀行から増額の案内って届くの?)逆に言いますと、この案内がない場合は増額の対象にはならない…と言えるのかもしれません。(場合によってはATMの画面で増額可能といった内容が表示されることもあるようですが、不確定な情報です。念のためお伝えしておきます)ですので、今増額したい!と思って申し込んでももしかしたら通らない可能性もあるかもしれません。

しかし、何もわからない状態でまた新規に申し込むというのは不安ですし、今契約しているカードローンはどうなるんだろう?と思いますよね。それらの解決という意味で、一度電話でコールセンターなどで聞いてみるのが一番だと思います。中には電話で増額の申し込みをすることで契約内容に変化なく増額が可能だったという口コミも見られました。どうしても個人によって状況が違うので、一般的にこうだよとは言えないところが心苦しいのですが、質問者様のケースでも今の金利のままで増額…といったことが可能かもしれません。

そのまま増額を行うにしろ、改めて新規契約を行うにしろ審査がある可能性は非常に高いです。(特に後者の改めて契約をし直す場合は必ずといっていいかもしれません)その点も留意しつつ一度窓口か電話で質問してみてはいかがでしょう。

【参考ページはこちら】
みずほ銀行のカードローンを利用する前に特徴をチェック!

みずほ銀行カードローンの限度額と増額について

みずほ銀行は、みずほフィナンシャルグループの傘下にある大手都市銀行であり、日本の3大メガバンクの一つです。東京都千代田区大手町に本社を置き、2013年9月30日時点の国内ネットワークは本支店420、出張所39、海外ネットワークは支店23 出張所11 駐在員事務所7と国内外に幅広く業務を展開しています。

近年では、個人がお金を融通する手段として、カードローンやキャッシングを利用する者が増えています。これは、カードローンの利用申し込みが来店不要型が進んだことや、審査申し込みからカード発行までの時間が短縮化されたことが背景にあると言えます。

みずほ銀行でも、利用者のニーズに応えてカードローンサービスを提供しています。みずほ銀行カードローンの特徴は、利用限度額が200万円までならば審査に収入証明書の提出が不要なこと、また最大限度額が1,000万円までと高額なことなどがあります。その他、来店不要型であることや、最短即日融資可能であることも、利用者にとってメリットが大きいと言えるでしょう。

みずほ銀行のホームページでは、カードローンの詳細について説明ページを設けています。みずほ銀行に口座がある方は、ネット申込みで最短で即日に融資が可能となっています。また口座をお持ちでない方も、最短で即日審査、回答可能となっています。利用限度額は10万円~1,000万円、金利は4.0%~14.0%です。利用限度額が大きくなるほど金利設定は低くなります。みずほ銀行カードローンの審査は、株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)が行い、審査結果によって利用できる上限金額が決定します。

カードローンをご利用中の方が限度額の増額を希望される場合は、再度審査がありますので、必ずしも希望通りに増額出来るとは限りません。カードローンやキャッシングは、上限金額以内であれば、何度でも繰り返し借り入れと返済を繰り返すことが出来るので、便利な生活アイテムとして利用者が急増していますが、あくまでも借金であることに変わりは無いので、ご利用は、慎重に行うことが必要です。
(⇒カードローンの増額をしたい方はこちらもご参考に

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