> > > 雇用契約書があれば在籍確認なしにできる?カードローン審査

カードローンでお金を借りたいと思っています。家族や会社には知られずにお金を借りたいのですが、なんとか在籍確認をなしにしたいと思っています。在籍確認は在籍を証明できる書類を提出すればなしにできると聞いたのですが、雇用契約書でもいいのでしょうか?

雇用契約書があれば在籍確認なしにできる?カードローン審査

残念ながら雇用契約書では在籍の証明にはなりません。直近2、3ヶ月の給与明細か保険証が必要になります。

審査は収入を基準に借り入れ限度額が決定されます。返済能力の根拠となるのは収入です。その収入をどこから得ているのかということは重要で、収入の安定性や仕事を辞めたりしないかなども含めて勤務先、勤務形態、勤続年数などを確認します。最終的に勤務先に本当に勤務しているのかという確認が在籍確認となります。これは、借り入れを行う今現在勤務しているかという確認になります。

雇用契約書は、雇用したことの証明にはなりますが、今現在も雇用しているかを証明することはできません。直近2、3ヶ月の給与明細や保険証であれば、今現在在籍しているという証明になりますよね。もちろん、今勤めていても来月には辞めるかもしれないですが、今収入があるという証明にはなりますね。現在の雇用証明書のようなものが提出できるのであればそれは在籍確認の証明として提出ことはできるでしょう。

在籍確認をなしにしたいということであれば、まずは利用するカードローン会社に相談してみて下さい。在籍確認に変わる方法を教えてくれると思いますよ。

【参考ページはこちら】
自分に合ったカードローン会社、どうやって探せばいい?

カードローンの在籍確認で雇用契約書の提出は認められますか?

カードローンを申し込むと必ず審査を受けます。それで在籍確認といって、契約書に記入された勤務先に本当に在籍しているかを電話して確認します。だから虚偽の記載をしてカードローンを申し込むと必ずばれます。だから必ず実際に働いている会社の名前住所電話番号を書かないといけません。名前も住所も本当に調べます。

在籍確認をする理由ですが、本当に働いているかを確認して安定的な収入が有るかを調べます。そして平日の昼に連絡を取れるかの確認です。金融機関は連絡を取れない人には貸しません。だから厳しいところは自宅に電話が付いていないと審査で落とします。

しかし、連絡に関しては携帯電話の普及で、会社に連絡出来なくても個人に直接かけられるようになったから、連絡面での必要はなくなっています。だから金融機関的にも在籍確認の必要性はなくなってきています。

キャッシングをしようと考えている人達の中で会社に電話をかけられるのが嫌で、カードローンの契約をしない人が多く居ます。だから大手消費者金融は在籍確認の代わりに在籍を証明する物を提出すれば、確認の電話無しでも大丈夫になりました。その在籍を証明出来るものですが、社員証や会社名の入った給与明細書や源泉徴収票が会社の保険証とかです。

そして雇用契約書は在籍の証明になるかですが、大手消費者金融次第ですが、証明として認められると思います。認可保育園などは働いていて子供の相手を出来ないことを証明する為に、働いていることの証明として雇用契約書の提出を求めていますから、大手消費者金融も雇用契約書で働いていることを認めるでしょう。

カードローンの審査は大手消費者金融なら、在籍を確認できる物が有るなら、それで在籍確認として会社に電話をして調べなくなりました。そして在籍を確認出来る物として雇用契約書が認められるかですが、大手消費者金融次第なので何とも言えませんが、世間的にも認められてきているので、大手消費者金融も認めるはずです。

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