> > > みずほ銀行カードローンは増額案内がやってくるって本当ですか?

みずほ銀行のカードローンって、なかなか厳しいと聞いてたんですけど、増額申請はこちらからしなくても、みずほ銀行の方から案内が来ると小耳にはさみました。私の思ってたイメージと全然違うんですけど、これってどっちのみずほが本当ですか?案内が来るかもしれないのと、増額できないかもしれないとでは大きく違いますよね。

みずほ銀行カードローンの増額は「厳しい」ほうが正解です

みずほ銀行のカードローンは、増額が難しいことで通っているカードローンです。みずほ銀行の方から増額案内が来るはずがないという事ではなく、よほどの大口顧客か長年の取引でみずほ銀行側から是非高額カードローンを利用してもらいたいと願うような顧客の場合だけです。しかも、みずほ銀行のカードローンは、一度審査に通って利用し始めると、その契約がそのままずっと続くというイメージです。

何らかの理由でみずほの方から顧客を切ることはあっても、みずほ側から増額案内を一般客に送ることは考えにくいですね。みずほの増額の申込方法は、現在所持しているカードローンを増額してもらうという考え方ではありません。再申込をして、審査をして、通過したら今より増額されたカードローン契約をするという流れです。他のカードローン会社でも、増額申請をした場合は、初回申込同様、審査があります。

ですから、みずほの再申し込みも同じような経路をたどりますが、その表現方法からもわかるように「再申込」ということは、現在のカードローンを審査をして増額するという概念ではないという事です。今のあなたを新たに審査をして、希望の額でみずほ銀行のカードローン審査に通るかな?という感じです。少し挑戦的なイメージも残るこの方法ですが、みずほ以外のカードローン会社でも初回のような審査はしますし、その審査で増額どころか減額されることもあるのですから、みずほだけが厳しいということではないのかもしれませんね。

ただ、みずほ銀行カードローンの増額の場合は、再申込で審査をして、取引停止になる可能性も高く、現状維持ならまだいい方だという人もいます。その申し込み方法は、インターネットからも可能なので、審査に通るか否かは不明ですが、便利なシステムを用意してくれているのは確かですね。もちろん、みずほ銀行の窓口での申し込みも受け付けてくれます。ネットで申込可能なのですから、スマートフォンでも大丈夫という事です。
(⇒カードローンの増額に関する記事はこちらから

みずほ銀行のカードローン限度額は一千万円ですから、その限度額を手にできれば金利も最低金利でかなり得なのですけど、庶民には程遠い世界のようです。みずほ銀行から増額案内が来るくらいの顧客になりたいものですよね。

みずほ銀行カードローン増額案内の詳細について

みずほ銀行カードローン増額案内はインターネットのWEBや窓口でもらえます。みずほ銀行の増額申請を行う方が増えています。みずほ銀行のカードローンは審査は特段厳しいということもないのですが、利用可能額の設定が低い方が多いのが特徴のようです。一般的にカードローンは収入と借入状態によって利用可能額が決まりますが、利用実績が少ない方の場合利用可能額を最初は少なめに設定することが多いようです。特に金融機関系のカードローンの場合は少なめのことが多いようです。

しかし、消費者金融のカードローンとの違いとして増額申請が通りやすいということがあります。(こちらもご参考に→銀行カードローンの増額審査期間はどのくらい?)最初の利用金額の設定が少なめであることもありますが、利用実績があればすぐに満額まで増額されたという方も少なくありません。金融機関系のカードローンは利用実績を重視することが多いようです。カードローンについては消費者金融のノウハウが金融機関にも取り入れられており、みずほ銀行も系列グループに消費者金融を持っているので利用者の側にたったカードローンをサービスしてきています。
(⇒みずほ銀行カードローンの特徴って何?

特に消費者金融から取りれて喜ばれているのが利用できるATMの拡大です。金融機関系の利用できるATMはカードローンをサービスしている銀行のATMや提携している金融機関のATMばかりでした。そのため、利用時間に制限があり、また、利用の際、最低利用金額が1万円以上のことも多く、不満が多かったようです。そこで消費者金融と同様にコンビニの24時間対応ATMを利用できるようにしています。全国のコンビニのATMが利用できるので、時間や場所に関係なく利用できると大変好評です。

また、利用手数料についても、利用時間や利用金額に関係なく無料化したことも喜ばれています。コンビニのATMを含めてATMでは借入以外にも返済でも利用できます。そのため、余裕があるときには多めに返済するなど、ライフスタイルに合わせて自由に利用できると好評です。

新着記事
カテゴリー
ページトップへ